プリングルス石鹸とは、お菓子のプリングルスを混ぜて作った石鹸・・・ではありません。
ネットで石鹸作りを調べていたりするとプリングルスの容器が石鹸の型に良いという話をよく目にしていたので自分でも試してみました。
型出しのときに冷凍庫で凍らせてから出すとキレイに出るらしいのですが、表面がしっかり固まってたので大丈夫なんじゃないの～と安易に取り出してみたら、やはり底のほうは固まりきっていませんでした（笑）
まあなんとか上手く出てくれたので良かったです。
丸々一本の巨大石鹸。
形のいびつさが異様さを倍増させています（笑）
手作り石鹸派の人にはお馴染みのマルセイユ石鹸。通常はオリーブ油を使用しますがキャノーラ油を使用して作ってみました。ボウルで混ぜる製法だとキャノーラ油は固まらないらしいのですがペットボトル製法なら固まり、何より安全・簡単・後片付けも楽・酸化しにくい、と利点だらけなので今回もペットボトル製法で作りました。なんといっても肌への優しさはオリーブ油と同等でありながら格安というキャノーラ油を使わない手はありません。
今回はノーマルなものを作りましたが次回は鹸化率を少し上げてみて香りもつけてみようかなと考えています。自分好みの石鹸を模索していくのも手作り石鹸の楽しいところですね。
毎度のことですが熟成するまで待ちきれないやら楽しいやらです。
引越し前後は石鹸を作る余裕がありませんでしたが、落ち着いてきたのでようやく石鹸作りを再開しました。
自分の作った石鹸を何人かに使ってもらいましたが、アトピーの方とかに喜ばれて僕も嬉しいです。レイキだけに限らず、何か人に喜ばれるというのは本当に気持ちのいいものですね。
石鹸作り再開第一弾。
ペットボトルで作って牛乳パックの型に流し込んだものです。
手作り石鹸第二弾の黒みつ石鹸が、今まで使った石鹸の中で一番洗い心地が良くて肌にも優しいと妻に好評です。
泡立ちを良くさせるための油や、硬くするための油を使用していないので「石鹸」としての完成度は低いと思うのですが「肌への優しさ」で言えば間違いなくトップクラスの石鹸だと思います。
なにより赤ちゃんにも安心して使える石鹸を自分で作ることができるというのが嬉しいです。子供もまだまだ小さいので、しばらくは「肌への優しさ」重視の石鹸を作っていこうと思います。
ちょっとした趣味感覚で始めた石鹸作りが妻にも喜ばれるなんて予想もしてなかったので本当に嬉しいですね～
本当に石鹸を作り始めてよかったです。
手作り石鹸バンザイ＾＾
ペットボトルを使って石鹸を作りました。
材料を入れてシャカシャカ振るだけなのでとても簡単です。
ボウルで混ぜる方法だと小さな子供のいる家庭では危険がありますがペットボトルならかなり安全です。
外気と遮断されるので混ぜる作業中に酸化しにくい、型入れまでの時間が大幅に短縮される、ペットボトルなので型に流しいれやすい、ボウルで作る方法より後片付けが楽、など利点だらけなので石鹸作り初心者ながら、早くもペットボトル製法を試してみることにしました。
ボウル製法では石鹸にすることは不可能と言われているキャノーラ油を使用しましたがペットボトル製法なら石鹸にすることが出来て肌にも良いとのことです。２時間で型入れという驚異的な早さでした。
今回は５０個で２００円くらいの（値段忘れました・・）プラスチックカップに入れてみました。型だしも、ひっくりかえして中央をペコッと押せば出てきて楽ちんでした。しかも形がとてもキレイ。今まで包丁で切っていたので、こんなに何もかも簡単でいいの？って感じです。
ますます石鹸作りにハマりそうです＾＾
今回使用したカップだと形はキレイなのですが近くで見ると「プラ」という字が刻印されてしまいます（笑）
程よいカッコワルさが素敵です＾＾；
先月に仕込んだ手作り石鹸１号をついに使ってみました。
使い心地の感想の前に、なぜ劇薬である苛性ソーダを使うリスクを負ってまで自分で石鹸を作るのかを説明したいと思います（簡単に）
石鹸が出来るときにグリセリンも一緒に出来るんですけど、市販の石鹸はグリセリンを取り除いてしまうんですね。他の高価な製品を作るため、または取り除いたほうが石鹸が長持ちするなどが理由です。でも実はグリセリンが入ったままのほうが洗浄力も上がり保湿性があるので肌の状態も良くなります。
つまり市販の石鹸とは比べ物にならない良い石鹸を使うことができますし、害のある余計な成分を添加してある市販石鹸より安全です。しかも安くで出来るのですからチャレンジしてみたくなるわけです＾＾
さて、１号の使い心地ですが。１号はオリーブオイル１００％で作りました。オリーブオイルだけだと泡立ちが悪く、すぐ溶けてしまいます＾＾；
わかっていたんですけど、最初は基本のオリーブオイルだけの石鹸を作って、それがどんなものかを味わってみたかったんです。香料も入れてないので、香りも良くないですね（笑）
でもさすがに洗い心地は良くて、さっぱり感があるのに、しっとりみたいな。とにかく自分で作った石鹸を使ったというだけで嬉しかったですね＾＾
楽しいですね。色々挑戦してみたいです＾＾
クローゼットにしまいこんでいた毒薬が僕を誘う。僕の目つきが豹変した・・・そうそれは甘い誘惑への敗北を意味していた。久しぶりにコイツを使ってやるぜ・・・・ヒヒヒヒヒ
という雰囲気を期待した方すみません、石鹸作りの健全ブログです。
前回作った石鹸もまだ熟成中ですが、手作り石鹸第二弾に挑戦しました～。
最近スーパーに並ぶようになった無色透明で無臭のゴマ油が意外と石鹸作りに向いているということなので、オリーブオイルとゴマ油をブレンドして黒蜜を混ぜ込む「黒蜜石鹸」に挑戦してみました。
スーパーでは添加物の入っていない黒蜜を見つけることが出来なかったので黒砂糖を使って自分で作ってみました。ちょっと味見してみたら凄くおいしい！石鹸に混ぜるのはもったいないかも・・・全部舐めてしまえ・・・と甘い誘惑に負けそうになりましたが無事石鹸に流し込みました＾＾
石鹸作りも２回目ということで心にも余裕があり劇薬の苛性ソーダにも臆することなく手際よく作業を進めることができました。
ねこみちさんに頂いた黒蜜石鹸が使い心地バツグンで市販のものでは味わえない気持ちよさがあるので、それに近いものが出来たらいいなと思ってます＾＾
何かを手作りするってホントに楽しいですね＾＾
ついにこの日がきた。奴を包丁でザックリと・・・・ヒヒヒヒヒ
という雰囲気を期待した方すみません、石鹸作りの健全ブログです。
石鹸作りをしていたのをすっかり忘れていました＾＾；
予定より遅くなりましたが包丁でザックリとやりました。
石鹸を切るのなんて初めてなので大きさを揃えることができませんでした～っと言い訳。
形は悪いですけど本当に簡単に出来るもんですね～嬉しいです＾＾
早く使ってみたいですね＾＾
先日入手した毒薬をついに試すときがやってきた・・・・ヒヒヒヒヒ
という雰囲気を期待した方すみません、石鹸作りの健全ブログです。
長年の夢だった石鹸作りをついに実行しました！
今回作る石鹸は入門用といってもいいほどの基本的なオリーブオイルを使った石鹸です。オリーブオイル・水・苛性ソーダを混ぜるだけという簡単さです。しかしやはり苛性ソーダが劇薬ということもあり、なかなか石鹸作りに踏み出せずにいました。きっかけをくれたねこみちさんに感謝です＾＾
苛性ソーダの分量を量るとき、はかりの上に紙を敷き、その上に苛性ソーダを乗せていき量ったのですが苛性ソーダはすぐに空気中の水分を吸収するので湿った苛性ソーダが紙にくっついてしまい正確な量を入れることが出来ませんでした。まぁいいかな～と軽い気持ちでいましたが結局それが原因で固まるのが１２時間以上遅くなってしまいました＾＾；
このミスが後々どう影響を与えてくるのか・・・・まあなるようになれですね～
チャレンジすることに意義がありますね＾＾
牛乳パックで作った型に流し込み、発泡スチロールの箱に入れて一日寝かす段階まできました。それにしても、このためにあると言ってもいいような大きさの発泡スチロールの箱でした（笑）
ついに毒薬を入手した・・・ヒヒヒヒヒ
という雰囲気を期待した方すみません、石鹸作りの健全ブログです。
石鹸作りに苛性ソーダという劇薬が必要なので薬局へ買いに行きました。劇薬なので購入時に名前と住所を記入して印鑑を押さないといけません。いざ薬局まで行き店員さんに聞くときに薬の名前を一瞬忘れてしまいました。
（あれ、劇薬劇薬・・・ヒ素？ちがうな・・・あ、苛性ソーダだっ！）
ということで無事思い出し「苛性ソーダありますか？」と聞いたところ、顔をしかめて「毒薬は置いてません！」と言われてしまいました。石鹸を作りたいだけなのに悪いことをしているみたいに錯覚してしまうほどの対応に内心動揺しつつ別の薬局へ。とりあえず「ヒ素ください」と言うよりは良かった気がします（笑）
別の薬局では苛性ソーダをスマイル付きで売ってくれるサービスぶりでした。これで石鹸作りに必要な材料は全て揃いました。すぐさま作りたいところですが牛乳パックが２つ必要なので、空き牛乳パック待ち状態です。うちは牛乳消費量が少ないので待ち遠しいですね。
手作り石鹸楽しみですワクワクです＾＾
