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次男が合格

3年前に長男が中学入試に合格したことを書きましたが、それから次男が憧れを抱き「自分も行きたい!」と言うようになっていました。

頭脳的には長男と同じくらいですが性格面に問題ありな次男なので難しいかもな~と思っていましたが無事に長男と同じ学校に入ることができました^^

本人を含め次男を知る全ての人が驚きを隠せないという反応を見せたようです(笑)

日頃はだらしなくても、やるときはやる次男!よく頑張りました^^

もちろんサポートのヒーリングはしました。本当に受験目的のヒーリングでの合格率はものすごいものがあるので正式に受験ヒーリングをメニューに加えてもいいのではないかと思ってしまいます(笑)

とにかく今年初めから良いニュースを我が家にもたらしてくれた次男に感謝です。ありがとう!!

長男との衝突

うちの長男も12歳になり身長もグングンと伸びてもう妻よりも背が高くなり小学生には見えなくなってきました。思春期らしく家族に対して反抗的な態度をとることも多くなってきましたが僕にはいつも論破されて負けるので僕にだけは素直な感じでした(笑)

そんな長男が先日とうとう僕に牙をむく出来事がありました。一緒に車に乗っているときに歩きながらスマホをいじっている人がいたので僕が「スマホ歩きは危ないね~」と言うと「なにスマホ歩きって!歩きスマホでしょ!スマホ歩きってキモッ!どんな歩き方!」と日頃僕に言い負かされているうっぷんを晴らすかのようにまくし立ててきます(笑)
僕も負けずに「スマホいじりながら歩いてるからスマホ歩きでもいいでしょ」と言っても長男は勝ち誇ったような態度を崩しません。僕はその場は我慢して家に帰ってから「スマホ歩き」という名称を実は広めようとしている人もいるかもしれないと淡い期待を胸にネットで検索してみました(笑)

結果は・・・「スマホ歩き」で検索しているのにもかかわらず「歩きスマホ」がトップに来るという事実(笑)まぁ確かに「歩きタバコ」を「タバコ歩き」って言うとなんだかアホっぽく感じますから(※個人的な感想です)同じようなものなのかもですね。ここは素直に敗北を認めましょう。

思春期とか関係なしにくだらない内容で申し訳ありませんでした^^;

皆さんも危ないのでスマホ歩きは気を付けてくださいね(笑)

川崎病

川崎病で入院後、無事に退院して今はとても元気な3歳長女ですが川崎病とはいったいどのような病気なのでしょうか。

同じようにお子さんが小さいときに川崎病になったというレイキの生徒さんのdoingさんからメールをいただきました。ちなみにdoingさんの奥さんも僕からレイキ・昇華法を学んでいます。

実は私の息子も生後9ヶ月で川崎病に罹りました。
息子の場合は不全性の川崎病ということもあり、最初に行った地元の総合病院では尿路感染と誤診され、入院したのですが熱が下がらないまま退院させられました。(^_^;)
当時、妻が川崎病の特徴である「目の充血」や「BCGの跡の化膿」等の症状に気が付き、巡回に来る複数の医者や看護師に訴えましたが誰も聞き流すだけでした。
どうしても腑に落ちなかったため、母親の従兄にあたる方(当時小児専門病院で院長をされていました)に相談をしました。
そこの病院で診察を受けた結果、「なぜこの状態で退院させたのか?」という状態だったらしく、そのまま入院しました。
再入院後もすぐには診断がつかなかったのですが、たまたま母の従兄の方が小児循環器が専門の方で心エコー検査が決め手となり「不全性の川崎病」と診断が確定しました。
上記の通り、川崎病と診断がつくまでに時間がかかりましたので、息子の場合は冠動脈に瘤ができてしまい、退院後も定期的に薬を飲み検査を受けるという結果になりました。
幸い、現在では心臓の冠動脈の瘤もなくなり、特に運動制限もなく日常生活を送っております。(川崎病の病歴を私が忘れそうな感じです。(笑))
当時は妻も私もレイキに出会っておらず、高熱でぐったりとしている子供に対して何もしてやることができず、本当に歯がゆい思いをしました。変われるものならいくらでも変わってやりたいと本気で思っていました。
最初に行った総合病院の診察にはあきれるばかりですが、結果的には完治できております。
(正直に言うと、この時期は総合病院の診察に対して怒りを覚え、本気で訴えようかと思いました。実は私の医者に対する不信感はこの件が発端になっています。(^_^;))

また、私も当時、ネットで川崎病について調べまくりました。色々と不安になるような記述も多かったのですが、親がクヨクヨ悩んでいてもしょうがないと開き直りました。(笑)
実際、有難いことに現在は何の問題もなく元気に生活できています。

川崎病はブログにもあったように、原因が分からない病気なのですが、なぜかオリンピックイヤーに患者が多いと入院先の病院の看護師さんが言っておられました。不思議ですね。

なるほど確かに今年はオリンピックイヤーです。病院のほうでも今年はとても多いと言っていました。doingさんのお子さんは病院の処置が遅れたために大変なことになったようですが今は完治しているとのことで本当に良かったです^^
doingさんは当時レイキと出会っていませんでしたが僕の場合はレイキがあったのでとても心強かったです。そして実際に入院した病院での川崎病退院最短記録を更新したようで病院の適切な処置はもちろんのことヒーリングの素晴らしい効果も改めて実感することができました。

川崎病は原因が不明なため予防手段がありません。かかってしまったときにすぐに気づき適切な処置を受けることが重要な病気です。娘の入院した病院では川崎病に対するマニュアルがしっかり出来上がっていると感じたので安心して任せることができました。
ただし、どんなに適切な処置を行ってくれる病院であってもただの風邪だと思って病院へ連れていくのが遅れれば遅れるほど危険度が増す病気なので下記の項目を参考に判断して迅速に病院へ連れていくべきです。個人差があり全ての症状が出るわけではないので心配ならすぐに連れていくことをおすすめします。

  • 5日以上続く原因不明の発熱
  • 目の充血(娘は入院後に少しだけ出ました)
  • 手足の先が赤く腫れる(娘の場合はこれで病院へ連れて行こうと判断しました)
  • 皮膚の発疹(なんか中途半端にまばらに出ました^^;)
  • 唇が赤く腫れる(娘は入院後に出てきて痛そうでした)
  • 首のリンパの腫れ(娘は入院前から過剰に痛がっていました)

ヒーリングを過信しすぎて病院へ連れていくのが遅れると後遺症などの危険も出てくる病気なのでヒーリングを日々実践されていて小さなお子さんのいらっしゃる方は今回の記事を参考にしてください。
4歳までにかかりやすい病気ですが成人してから発症することもあるようなので川崎病のことを知っておいても損はないと思います。

doingさん、川崎病の貴重な体験談をありがとうございましたm(_ _)m

入院そして退院

3歳長女が川崎病という病気にかかり先週の月曜に入院しました。
聞き慣れない病名ですが4歳までの子がかかりやすく近年増加傾向にあるとのことです。
病名が確定されてから数十年たった今でも発症の原因はわかっておらず全身の血管が炎症を起こす病気のようです。

ネットで調べると入院は一ヶ月もかかるとか心臓に後遺症が残るとか怖くなるような情報が多かったですが娘は適切な処置を受けて最短ともいえる一週間で退院することができました。
24時間点滴を打ちっぱなしで苦しんでいるのを見たときはどうなることかと思いましたが無事で本当に良かったです。

今はもうすっかり元通りになって元気いっぱいなのですが発症から一ヶ月間は集団生活は避けるようにとのことなので初めての幼稚園は初日から登園とはいかないみたいです。
とにかく今は元気になったことが何よりも嬉しいです^^

もちろん僕はヒーラーなので娘へのヒーリングも当然しました。ですがヒーリングだけで良くなったとは思っていません。あくまでもヒーリングはサポート的なものだと自覚していて生徒さんやヒーリングを依頼されてくる方へもそのように言っています。
病院の診察が必要だと思った方へは診察もすすめます。「ヒーリングで絶対に良くなりますから病院などへは行かずにヒーリングを信じてください」とは絶対に言いません。
今回の娘の件もヒーリングだけでなんとかしようとして病院へ行かなかったら処置が遅れて本当に心臓に後遺症が残るようなことになっていたかもしれません。
病院での適切な処置。そしてサポートとしてのヒーリング。これが早期回復に繋がったのだと思います。

ヒーリングという行為の立ち位置をこれからもしっかり自覚して決してヒーリングだけで全てを解決しようとするカルトヒーラーにはならないように気を付けていこうと思います。
とはいえ追いつめられている人にとってはカルトヒーラーのほうが輝いて見えるのでその後酷い目にあうことも多いと思いますが^^;

ちゃんと自分を見失わず自分のスタイルでこれからもヒーリングを続けていきます。

苦しみながらも小さな体で頑張ってくれた長女が今はただただ愛おしいです^^

ありがとうございます。
もう何にありがとうございますと言っていいのかわからないほどにたくさんたくさん、ありがとうございますですm(_ _)m

イクメン?

更新さぼり気味ですm(_ _)m

小さい子が3人もいると育児などで毎日があわただしく過ぎていきます。と、更新さぼりの言い訳も兼ねて育児の話題でも・・・^^;

少し前からよく耳にするイクメン。育児に積極的な男性のことだそうです。僕は間違いなくイクメンに分類されそうです(笑)
以前は仕事一筋こそが男らしいという風潮から育児に積極的だとちょっと恥ずかしいところがありましたが女性の視点でイクメンが高く評価され認められてきていることに女性が強くなってきていることを感じます(笑)

もちろんイクメンに否定的な声もあるようです。
イクメンは女性にモテるなどメディアで報道されたり、そのことで奥さんに愚痴られた日には仕事一筋お父さんは全力で否定するのもわかる気がします^^;

イクメンが良いのか悪いのかの正確な答えはないと思います。その家庭によってスタイルは変わって当然です。僕の妻は結婚しても仕事は続けたいと主張して、僕はそれを認めたうえでの結婚だったのでイクメンになるのは想定内でした。もちろんそのときはイクメンなんて言葉はありませんでしたが(笑)
夫婦とはいえ人と人ですからちゃんと話しあって理想の家庭を目指すのが一番ですね^^
一時的な報道に惑わされず助け合う気持ちをもっていけたらいいですね。

とりあえずイケメンではなくイクメンというところが僕らしいです(笑)

突発性発疹

GWの流れのままダラダラとブログ更新をさぼってましたm(_ _)m
しばらく更新しないと生徒さんから安否を気遣われてしまうのでそろそろ書きます(笑)

僕は元気なのですが1歳の娘が突発性発疹を発症しました。突発性発疹は1歳前後までに発症することが多く、子持ちの方ならよくご存じと思われるものです。長男と次男も1歳すぎあたりに発症したと思います。
高熱が二日ほど続き熱が下がると発疹がでてきます。熱はあってもなんとなく風邪っぽくなかったので妻と突発性発疹ぽいね~なんて言っていましたが的中でした。
長男のときは初めてだったので動揺しまくりでしたが三人目ともなると落ち着いたものです^^;

発疹はまだありますがだいぶ元気でかわいい笑顔も戻ってきたので良かったです。

小さい体で高熱に耐えた娘に拍手です^^

新生児訪問

長女も3か月になり先日、保健師さんの新生児訪問がありました。
順調に体重も増えてこの月齢にしては首もしっかりすわっていますねと言われ一安心。

「初めてのお子さんですよね?」

「いえ、三人目です」

「お父さんが若いので初めてかと思いました」

最近の保健師さんはお世辞トーク指導でも受けているのでしょうか(笑)

その後アンケート用紙を渡され記入しました。
その質問の内容ですが、どうみても育児ノイローゼになっているかどうかを調べるためのもののようでした。
わざわざ訪問までしてこのようなアンケートをするということは実際に育児ノイローゼで苦しんでいる人が多くて深刻な問題なのかなと思いました。

僕は色々と恵まれていて大丈夫ですが育児で苦しい思いをされている方は身近な方に相談などして一人で苦しまないことが大事なのだと思います。

僕ももっと育児を楽しめるように色々と試行錯誤していきたいです。

大変ですが楽しいです

長女誕生、そして先週長男が小学校へ入学して0歳長女の面倒を日中みることになり猛スピードで環境が変わってきました。
長男は小学校が楽しいらしいのでひとまず安心です。
赤ちゃんの世話は次男のときに経験済みなので精神的に今回はかなり余裕があります。

でもやっぱり家事して育児して長男は小学校から早く帰ってくるとそれなりに大変ですね。
次男のときも思いましたがそのとき以上に女性の偉大さを実感します。
世のご主人さんたちは専業主婦さんへ「俺が稼いできてやっている」的な発言は控えたほうが良いですよ~(笑)

3歳次男は少し赤ちゃん返りもあり夜に言うことを聞いてくれず遅くまで寝てくれない日が続いて困りましたが初心にかえってレイキで眠らせる作戦でアッサリ解決しました(笑)

やはり困ったときのレイキ様様ですね^^

大変でもありますが子の成長を見ていくのはやっぱり楽しいですね^^

女性は偉い

次男も10ヶ月になり移動速度も速くなって後追いが激しくなってきました。
姿が見えないと泣くし、ずっと追いかけてくるので家事をするのも大変で、自分のやりたいこともなかなか出来ませんね。子育てはとても大変で、世の母親達は偉いんだなぁと実感します。

おかげでブログを書くペースも落ちてきていますが、これも子供が健康に育ってきている証しということで感謝ですね^^

まだまだ男性が子育てをするということに異を唱える人の多い世の中ですが、おかげさまで女性の偉大さを感じることも出来ましたし、人類の歴史を支えてきた女性の重みを感じることも出来ました。感謝ですね^^

男性だから子育てをしっかり出来ないのではないかという偏見のために健診のときに少し標準体重に満たなかっただけで質問責めにあったりしますが(苦笑)
世の子育てパパさん頑張りましょ~^^

子供番組の活用

僕は子供の頃、狂ったように子供番組を見ていました。
教育テレビ、アニメ、特撮ヒーローものなど。

僕の母は「マンガなんか大嫌い!」と言い、子供が子供番組を見ることを良くは思っていませんでした。
そう、母は知らなかったのです。
子供はテレビ・アニメから多くの情報を得て知識を蓄え、道徳心をも養っていることを。

実際僕は、悪いことは良くないこと、優しい心の美しさ、友達を大切にすること、など多くのことを子供番組から教えられて育ちました。
それは母の「勉強さえしていれば幸せになれる」という教えよりも、人間として大切なことばかりでした。

それを良く知っているので僕の子供には喜んでテレビのチャンネル権を与えています。
かといってただ見せているだけでは芸がないので、こちらも番組の内容をある程度把握しておいて活用します。たとえば僕の子供の頃からあるゴレンジャーシリーズのボウケンジャーには野菜大好きのヒーロー、ボウケンシルバーがいます。野菜を食べるのを嫌がっているときには「ボウケンシルバーは野菜をいっぱい食べてるから強くてかっこいいんだよ」というと面白いように食べてくれます。

長男が3歳のころトイレトレーニングがうまくいってなかったときは「マジレンジャーの剣を買ってあげるからトイレ頑張ろうか~」というと、その日にできるようになりました。

しかし先日、何も考えないでボウケンジャーのロボットを買ってあげてしまいました。あ~条件出すのを忘れた~と気付いたときには後の祭り。まだまだ親として未熟です。

これからも子供の健やかな成長のためには子供番組も有効に活用していきたいと思っています。