私の経験をみなさんに知っていただくことで、私のように16年間も苦しまなくてすむよう、14年間も対処法を探し回らなくてすむよう、大事に至る前に少しでも早期発見できるよう、お役に立てたらと思います。
街を歩けば、駅や商店街に占い師がいて、
女性誌を開けば、電話占いの広告ばかり。
誰もが簡単に「霊能者」と会話できる世の中です。
マッサージやヒーリングサロンには、大勢の人が気軽に出入りしています。
「ヒーラー」「ヒーリングサロン」の多いこと！
知らず知らずのうちに邪気が行き交って、どんどん広がっていきます。
私の経験上、「自分は大丈夫だよ！」と言ってるマッサージ師・ヒーラーが、一番私に邪気をプレゼントして下さいました！！！(笑)←ホントです！
「お客さんから受けちゃうのよね」とおっしゃる方からは、不思議ともらわなかったような気がします。
私の夢は、16年前から「普通に生活すること」なんです。
神社でのお願いも、七夕のお願いも、新年の抱負も、ずっと同じなんです。
朝は気持ちよく目が覚めて、どこも痛くなくて、美味しく朝食を食べれて、気持ちいいお通じがあって、洗濯して、掃除して、寝込むことなく買い物に行けて、家をキレイに整えて、主人を「おかえりなさい」と迎えること。
誰もが普通にやってることが、私にはできませんでした。
元気になりたい一心で、16年間私がやってきたことは、かえって邪気を呼び込むだけでした。
もし私に、邪気に対しての正しい知識があれば、もっと早くに気づけてたのにと思います。
邪気のことを何も知らなかったから、２年間様々な治療院に通い、その後の14年間は霊能者を探し続けました。
気軽に霊能者と関わることの危険性・マッサージやヒーリングで邪気を受けることがあること・興味があって読んでいるホームページやブログからもネガティブな波動を受けてしまうことetc.、多くの方に知っていただきたいと思います。
そして、治療者・ヒーラー・インターネット上の発信者にも、「もしかしたら、自分も誰かに邪気を流してるかもしれない」と思ってもらえたらと思います。
誰もが自分の邪気に意識を向けて、それぞれが自分の邪気を昇華したいと思う、そんな世の中になればいいのになあと思います。
「米田さんのブログを見つけて下さーい！」と、声を大にして世の中に言いたいです！(^^)/
米田さん、世の中への発信をよろしくお願い致します。m(__)m
初回メールに、私の経緯をずいぶん削って書いたので、長いですが付け加えさせて下さい。
色んなことがありすぎて、とても全部は書けませんが、お役に立ちそうな部分だけお使い下さいね。
↓
16年前、関西から関東へ引っ越してから、突然朝起きれなくなりました。決して引越しがイヤだったのではありません。
初めての東京暮らしにワクワクしてて、話題のお店に行くのを楽しみにしていました。
最初は引っ越し疲れだと思っていたのですが、昼過ぎまで起き上がれず、スーパーに行くだけでクタクタになっていました。
特に、主人がお休みの土日には、１日中起き上がれませんでした。
どうしても体が動かなくて、家事をサボってるわけではないのに、できなくて、できない自分をダメ人間だと思っていました。
これが、２年間沢山の治療院を渡り歩くきっかけでした。
各種マッサージ・鍼灸・カイロプラクティック・アロマなど、２年間様々な治療院に通いましたが、どれも全く効果がありませんでした。
効果がないだけならまだしも、治療を受けると気持ち悪くなっていました。
治療院からの帰り道、頭が割れそうに痛くなったり、吐いたこともありました。
治療後は、帰宅してから寝込むことが多かったです。
友達の悩みを聞くだけでも、頭が痛くなっていました。
両親が入退院を繰り返していたので、度々付き添って病院に泊まっていました。
入院してる両親よりも、付き添ってる私の方がクタッとなっていました。
東洋医学・アーユルヴェーダ・玄米菜食・エドガーケイシー療法など、いいと聞いたものはすぐに試しました。
何をやっても効果はありませんでした。
「どうして良くならないんだろう？」
いつもこう思っていました。
あの頃はインターネットも普及してなかったので、どうしたらいいのか、術を探しようがありませんでした。
そんな時、友達の紹介で生まれて初めて「霊能者」と出会い、「霊障」というのがあるんだと初めて知りました。
私は怠け者ではなかった、私の症状を分かってくれる人がいたことが本当に嬉しくて、涙が出たことを今でもよく覚えています。
最初はだるさややる気のなさだけでしたが、そのうち背中が痛くなり、１日中じくじく痛むようになり、夜中にハンマーで叩かれるような感じで目が覚めることもありました。
それから全身の関節という関節が痛くなり、起床後は手でグーができなくて、鍋を持つのも、箸やコップを持つのも痛くて、リウマチかもしれないと思い検査に行きましたが異常なし。
痛み止めも湿布も、どんな薬も全く効かないので、自分でも霊障なのだと分かりました。
私の症状は、現代の医学でも、一般の治療院でも全く効果がないことがよく分かったので、「見えない世界のこと（霊障）は、霊能者に聞くしかない」と思い、14年間で50人近くの霊能者に相談してきました。
私の霊障の原因（心の癖・過去世・御先祖様・因縁など）をちゃんと知って、浄化の仕方・霊障からの身の守り方を学びたいと思いました。
個人セッション・グループワーク・ヒーリングスクールなど、本当に色々受けて、その回数は300回を軽く越えると思います。
フラワーエッセンス・浄化のスプレー・防御のペンダント他、山ほどのヒーリンググッズを使いましたが、どれも効果はありませんでした。
パワーストーンショップは、頭痛がするので入れません。
唯一、友達のお店のパワーストーンだけは大丈夫でしたが、私が持つ石は、一晩で色が変わってしまいました。
石を身に着けてると、石に邪気が集まってくるのが分かりました。
何度もこれを繰り返し、石がかわいそうになり、石は持たなくなりました。
今はひとつも持っていません。
ヒーリンググッズも、いろんな療法も効果がない。
もうツールはいらない、自分の身ひとつで出来ることが何かあるはず、と思っていた時にレイキと出会いました。
数年かけて、三人の先生からアチューメントを受けましたが、セルフヒーリングも、対面＆遠隔ヒーリングも、効果を感じませんでした。
それからは、自分の心の闇が引き寄せてるんだと思って、沢山の個人セッションを受け、とにかく自分を見つめて、自分と向き合って、自分の嫌な所から目をそらさず、心の荷物をひたすら片付けていきました。
心はどんどん軽くなっていってるのに、霊障はどんどんひどくなっていくばかりでした。
「なぜ？？？」
私は医療従事者で、３年前まで医療の場で働いていました。
沢山の患者様と接して、夜になるとラップ音がするような職場でした。
体調が悪くても、何とか気力でやれていたのですが、ある時目が見えにくくなって、数字の６・8・９の違いが分からなくなったので、もう限界だと思って退職し、療養することにしました。
その頃、体が動かなかったので、対面セッションではなく、電話で相談できる霊能者を探しました。
そして、ますます霊障がひどくなっていきました。
私の邪気を取って下さった霊能者は、一人もいませんでした。
教わった浄化法は、どれも全く効果がありませんでした。
邪気から身を守る方法を教えてもらっても、全く効きませんでした。
良くならないのは何故なのか？と、またセッションを受けました。
それでも変わらないから、他の人に聞こうと、別の霊能者を探しました。
これを繰り返しました。
出会った時にはキレイなエネルギーの霊能者も、いつの間にか重いエネルギーに変わってしまって、それに気づくと離れて、というのも繰り返しました。
本を出版している霊能者にも何人かお会いしましたが、効果どころか、得るものは何一つとしてありませんでした。
知名度と能力は関係ないのだと思いました。
インターネットで検索すれば、どこかに私が探してる答があるかもしれない。
スピリチュアルな記事を色々読みましたが、霊能者のホームページやブログを読むと、具合が悪くなりました。
スピリチュアルブログランキング上位の方の記事は本当に気持ち悪く、吐き気がするほどでした。
人気度とエネルギーの質は関係ないのだと思いました。
昨年４月、突然「私の具合が良くないのは、霊能者の影響かもしれない」と思いました！
スルスルと紐がほどけるように、その頃お世話になってた先生のアラが見えてきました。
霊能者の先生方は、みなさん必ず邪気のお話をして下さり、ご自身も邪気に気をつけてらっしゃるという方ばかりでした。
なのに、「クライアントの私が、あなたの邪気をもらうって、どういうこと！？」と思いました。
この先生はおっしゃってました。
「純粋に人の力になりたくて始めた仕事でも、クライアントに先生と呼ばれ、尊敬されて、ブログ上で誉められてるうちに、どんどん自分は凄いんだと思えてくる。見えない存在と繋がって、メッセージを降ろしてるうちに、自分が神だと錯角してくる。奢り高ぶったそのスキに、偽神様に入られる。しかし偽者は狡猾で、声も姿も同じ、本当のことも混ぜて伝えてくるから、偽者だとは気づかない。偽者からのメッセージを伝えて、知らず知らずのうちにクライアントを闇に導いていく。」と。
この方は、出会った時は、とっても謙虚な霊能者で、人間的にも大好きだったのに、闇に行ってしまわれました。
そして、私の人生において、最強の生霊さんとなられました。(笑)←今だから笑えます。
私のことをとても好いて下さった方で、「自分から離れる＝私が闇に行く」と思われたようで、念を送って引き留めに来られれました。
強い念のお届けは５ヶ月間続き、どんな痛みよりも、この方の生霊が一番きつかったです。
霊能者の念は、一般人の念とは比べ物にならないくらい強烈で、１日中、体の回りに携帯電話とパソコンを何十台も置かれてるような感じでした。
車の事故を何度か起こしそうになったり（無事故ですみましたが）、突然背中を突き飛ばされることも何度かあったり、本当に色んなことがありました。
私の力ではどうすることもできなくて、これを何とかするために霊能者を探しました。
そして昨年８月、ある霊能者（マッサージ師）に出会い、ご祈祷師（○○経）を紹介していただき、ご祈祷を受けて、長年の不調と、この霊能者の生霊が一掃されました。
しかし、喜んだのも束の間。
ここからが、新たな霊障の始まりだったんですけどね。(笑)
ここからは、初めてのメールに書いた通りです。
自分を知り、自分を高めるために受けていたセッションでしたが、今は、あまりに気軽に霊能者と関わりすぎてしまったと思っています。
霊能力がある人の恐ろしさを知らなすぎて、すぐに人を信じてしまったこと、私は敏感なくせに、あまりに無防備であったことを反省しています。
みなさんそれぞれ、とても親身になって下さり、悪い人ではなかったのですが、私情を入れて私を思って下さるばかりに、思いが念となり、私に届いていました。
人の「無意識」って、本当に怖いと思いました。
沢山の霊能者を見てきて、感覚や諸々が「普通じゃない」と感じることがとても多かったです。
人としてどうなの？と思うことも、本当に多かったです。
そのせいか、「本当に力がある人・本当にすごい人って、きっと『とっても普通』なんだろうなあ」と思うようになりました。
人として普通の生活を送って、人として本当に大切なことを大事にしてて、普通のものさしを持ち続けていられる人。
普通のことって、もしかしたら一番難しいことなのかもしれないと思います。
そして、次は霊能者ではなく、（霊能者だとしても）「普通の感覚のある人」を探そうと思いました。
「普通の人」で「幸せな人」がいいなあと思いました。
ヒーラー自身が満たされてないと、クライアントの幸せを喜べなかったり、無意識にクライアントの足を引っ張ったりする人が、あまりの多かったので。
女性のヒーラーは、同性同士だからか、嫉妬などの個人的な感情を入れてくる人が多かったので、今度はできれば男性がいいなと思っていました。
ヒーリングの仕事一本でやってると、どうしても商売的になりがちな人が多かったので、できれば霊的な仕事の他に、地に足のついた仕事（収入源）を持ってる人がいいなと思いました。
それと、お経を毎日唱えるとかではなく、自分の身ひとつでできる何かを見つけれたらなあと思いました。
きっとそれは、とてもシンプルなことなのかもしれない、と思いました。
そんな時に、米田さんのブログに出会いました。
それに、レイキだなんて！
原点に戻った！と思いました。
ブログを読んでるうちに、背中の痛みがみるみるうちに軽減しました。
ブログを読めば読むほど、
米田さんはすごく力のある方なのに、とっても普通の人のようだ→合格☆
愛する奥様とお子さんがいらして、とっても幸せなご様子→合格☆
私が知りたかった邪気にまつわるカラクリを沢山ご存知→もっと知りたい→合格☆
しかも男性→合格☆
お仕事の他に、育児がお忙しそう→合格☆
お電話の声から、普通すぎる普通さを感じました→合格☆
「もう米田さんしかいない！！！」
ということで、現在に至っています。(^^)v
（注・私が言ってる「普通」とは、とってもとっても誉め言葉です！）
