話作りのセンス
絵のセンスで僕の凄い絵のセンスをお見せしましたが古いパソコンにはまだ凄いデータが眠っていました。
鹿児島は再来週あたりに桜の開花予報が出ていますがそれにちなんで昔書いた桜系のお話をのせます。
なかなか質の悪いお話ですがヒーラーになる以前に書いたもので若気の至りということで大目に見てくださいm(_ _)m
心臓の弱い方は読まないほうがいいかもしれません。
【良い子の日本昔話 ~さくら~】
むかしむかぁ~し、ある所にお爺さんとお婆さんが住んでいました。
二人には可愛い「さくら」という名の孫がいました。
ある日、さくらが遊びに行ったっきり帰ってこなかったのでお婆さんはお爺さんに
「さくらはどこに行ったんじゃろうなぁ・・」
と聞いてみるとお爺さんは真顔で
「さ~、蔵にでもいるんじゃないかの~・・」
さ~ 蔵 ⇒ さ~くら ⇒ さくら・・
得意気になっているお爺さんにお婆さんは殺意を覚え、その後お爺さんは天国へ旅立ちました。
後からさくらが帰ってきました。
「さくらや、どこへ行ってたんだい?」
「えっとね、蔵で遊んでたのぉ~」
「えっ・・」
めでたしめでたし~♪
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ひどい話ですね・・・^^;
更にご丁寧にマウスで描いたひどい挿絵までありました。
すげー。。。!!!
すごいです、毎回感動です。この、おばあちゃんの顔……!!
さくらも結構なワルとみたw
それに比べておじいさんの無邪気な微笑み(大笑)
まだまだ色んなお宝データが眠ってる事を激しく期待してますwww(^^
投稿: まい | 2009年3月13日 (金) 22:40
今回も夢に出そうなほど強烈です。
なんといってもさくらがかわいくない。可愛くないと言うより凶悪な顔をしています。
お婆さんはさくらに憑依しているなにかみたいです。口が裂けているのがポイント
お爺さんの頭には蚊取り線香がのっている。目元がお婆さんと似ているのが夫婦の証。
お爺さんとお婆さんと孫のさくらがいてさくらの両親はいずこへと きっとお婆さんに(以下自粛)
14行の物語に妄想を膨らませつっこんでしまいました。'(*゚∀゚)=3
これからもお宝作品を楽しみにしています
投稿: えーす | 2009年3月14日 (土) 01:23
若気の至りというよりも...........
完全無欠のオヤジギャガーですね~
座布団全部いただきます(笑)
投稿: 埼玉のT | 2009年3月16日 (月) 22:10
>まいさん
この絵はヤバイですよね(笑)
>えーすさん
こんな話と絵に分析と妄想をしてもらって僕は幸せ者です(笑)
>埼玉のTさん
あくまで話の中のキャラということで(笑)
投稿: 宅志 | 2009年3月17日 (火) 00:27