リンゴの味
妙な言動で落ち着きのない小1次男ですが学校のテストはほぼ満点をとって帰ってきます。かといってそれを嬉しそうに報告することもないのでこちらが持ち帰ったプリントを見て知る位です。
しかし、そもそも落ち着きのない次男が本当にテストをマジメにやっているのだろうかと疑問に感じたので答案をしっかりチェックしてみました。
国語の問題で自分が好きな食べ物をなぜ好きなのか答えるという問題がありました。
「ぼくはリンゴがすきです。たべるとシャリシャリしてまずっぱいからです。」と書かれていました。ん?まずっぱい?甘酸(あまず)っぱいと書きたかったのに間違えたのでしょうが普通に○をもらっていました(笑)
先生も見落としたのか突っ込むのもバカバカしくて情けをかけたかのどちらかだろうなと思いました。
しかし僕も歳をとるにつれ時代の流れが早いなと感じるようになってきたのも事実です。もしかしたら本当に「まずっぱい」という言葉が生み出されているのかもしれないという考えが出てきました。
まずいんだけど酸っぱさが加わることで美味に感じる人が生み出した造語かもしれません。
早速ネットで検索してみました。
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そんな言葉はありませんでした(笑)
その後すぐにリンゴを食べる機会があったのでもちろん次男に「まずっぱくて美味しいね~」とからかうお約束は忘れませんでした(笑)
子どものちょっとした言葉の間違いは面白くてかわいいですね^^
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