不登校
僕は中高生時代は不登校でした。
家庭環境的な部分での理由もありますが、家がお化け屋敷だったということも理由のひとつです。常に誰かの気配を感じ、見られている感覚。激しすぎるラップ音。執拗な金縛り。壁に浮き出る人の顔。頭の中に直接語りかけてくる声。鏡を見ると自分の顔が一瞬キツネかタヌキのような顔に見える。子どもの頃から親のいないお化け屋敷でこのような体験をしていましたが中高生の頃がピークで、とにかく夜は寝た瞬間に金縛りになってしまうほどで寝不足になり、学校では授業中に居眠りをしてしまうので怒られてしまう辛い日々でした。身体は慢性的な疲労感があり自然と不登校になっていました。
今思うとよく精神が崩壊しなかったなといった気持ちです。当時は意味もわからず苦しんでいただけですが今なら大体の理由がわかりますので対処可能になりました。
霊的な苦しみは人に相談すると「頭のおかしい人と思われるんじゃないだろうか?」といった不安からなかなか相談しづらいものだと思います。僕はその苦しみを理解できますので、ひとりで悩み苦しんでいる方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください。
えーびっくり!
たいへんな経験を経て今があるという感じがします。
投稿: マリンカ | 2007年10月 5日 (金) 16:57
>マリンカさん
経験したからこそ同じような問題で苦しんでいる人を救うお手伝いができるわけで物は考えようですね。
投稿: 宅志 | 2007年10月 6日 (土) 21:43