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レイキ被害者からのSOS 1-1

先々月の下旬に、セカンドのアチューンメントを受けたのですが、受けた2週間後くらいからどんどん体調が悪くなり、1ヶ月経った現在も、日常生活もままならない状態(息苦しい、めまい、食欲不振、不眠、精神的な落ち込みなど)になってしまいました。もともと、自律神経失調症、パニック障害のような症状があったのですが、寝込む程具合が悪いということはほとんどなかったので、どうしていいのかわからない状態です。
宅志さんのブログ?に、具合が悪くなったのを好転反応だと思って我慢していたら危険な状態だった。という方のことが書かれていましたが、お会いしたことのない私を、遠隔で診ていただくことはできないでしょうか?突然のメールで申し訳ありませんが、返信いただけると幸いです。

県外にお住まいのUさんからこのような内容の一通のSOSメールが届きました。
Uさんはセカンドのアチューンメント後、体調が悪いのは好転反応だということで今度は別のマスターさんからサードのアチューンメントを受けていました。それでも体調が良くならないので近々、再アチューンメントを受ける予定とのことでした。

早速Uさんの状態を調べてみました。それとレイキを教わったマスター2人の状態も調べてみました。Uさんには物凄い量の邪気が入っていました。量といい強度といい過去に僕が出会った人の中でもトップクラスの状態でした。そして驚いたことにUさんはファーストとセカンドのアチューンメントを受けた形跡が無かったのです。サードはしっかり完了していました。ファーストとセカンドが済んでいないのにサードが完了しているという普通ではありえない状態。このファーストとセカンドのアチューンメントを行ったというマスターさんが非常に気になったので調べてみると、これまた物凄い量の邪気を溜め込んでいました。

これは一体何を意味しているのでしょうか?
ズバリこのタイプのヒーラーさんはレイキヒーリングのできないヒーラーさんです。ただ人の邪気を吸い取り、それにより病気などの不調を和らげているだけなのに、人の具合が良くなるものですから自分はレイキが使えていると錯覚しているタイプです。そして自分以上に邪気の影響を受けやすい人と接したときに自分に溜め込んでいた邪気をおすそ分けしたりするのです。このタイプのヒーラーさんからヒーリングを受けるのはまさにギャンブルのようなものです。良くなるときもあれば悪くなるときもあるわけですから。

Uさんはこのマスターさんから大量の邪気をもらっていました。
このマスターさんのHPには「好転反応の出るヒーリングこそ本物」と自信ありげに書いてありました。Uさんの症状は好転反応などではなく邪気を大量にもらってしまったためのものでした。

アチューンメントも完了せずに邪気をもらっていたUさんは「お金を払って、邪気をもらっただけだったんですね」とショックを受けていました。

サードのマスターさんからも多少邪気をもらってはいましたがマイルドなほうですし、しっかりとアチューンメントのできるマスターさんのようでした。

好転反応とはとても呼べない危険な状態でしたので早速、Uさんへの遠隔での対処を始めました。

(つづく)

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