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スピリチュアルなこと

本日のブログはスピリチュアルな内容を含みます。興味のある方だけ読んでもらえればいいと思います。

まず最初に、レイキには霊という概念はありませんので、誤解のないようお願いします。

ただ、亡くなった父が霊能者だったために霊的なものに触れる機会が多かったことと、僕個人も霊的な体験をして育ったので霊的なことに対する認知度が他の人より高いのです。

僕はスピリチュアルな世界観を多く受け入れていますので、人の死というものを悲しいものだと考えていません。なぜ悲しくないのかは、ここでは説明しませんが興味のある方はスピリチュアルな世界観を調べてみれば理解できるかと思います。

このように人の死は悲しいものではないと、わかっていながら、人にもそう伝えておきながら、僕自身が心を乱してしまうことが去年ありました。若い頃に7年間お付き合いした当時の彼女が交通事故で亡くなったと知らされたのです。人の死は悲しいものではないと知りながらも、ボロボロだった当時の僕と共に過ごしてくれた人なので、切ない思いがこみ上げてきました。

交通事故で亡くなったので、もしやと思いましたが、やはり彼女の魂は死んだことすら理解しておらず混乱している状態でした。僕は彼女の魂を呼び寄せ、交通事故で亡くなったことを告げました。すると更なる混乱状態になり僕の中で暴れ出し物凄い衝撃がきました。僕は彼女の思いを受け止め、成仏できることを告げ安心させて成仏に導くことができました。自然と涙が流れていました。様々な感情が入り乱れ、何の涙かは、わかりませんでしたが。

この経験で、人の死は悲しくなくとも、死んで成仏できず苦しむのは悲しいな・・・と少し思うようになってきました。彼女の性格には不幸を呼び寄せる要素が多々あったので、なんとか正しい方向へいくように導きたかったのですが、それも叶わずこの世を去ってしまいました。この彼女の死が結果的に僕の心を乱し、なんとか不幸になる人を減らしたいと余計なお節介を人に対して、してしまいました。まだまだ未熟者ですね。人の死で心を乱し、正しい判断ができずにいました。とても反省しています。迷惑をおかけした方のためにも本当の意味で人を救うということはどういうことかを追求していきたいと思います。

ただでさえ怪しく見えるレイキなので、霊的なことを書くのは極力避けていましたが必要な時期だと感じたので書きました。

最後にもう一度、レイキには霊という概念はありません。
僕個人が霊的な概念を受け入れているだけです。

読んでくださり、ありがとうございます。

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