次男と長女の誕生日
２月は次男と長女の誕生日があり、それぞれ5歳と2歳になりました。
長女は体だけはどんどん大きくなっていますがカラスをみて「ワンワン！」と言ったかと思えばスズメをみて「ニャンニャン！」と言葉の成長はまだまだです(笑)
次男は相変わらず行動はアホっぽいですが(笑)記憶力の良さは目を見張るものがあります。
長男が年中さんのときに九九を覚えたので次男にも幼稚園送迎時にコツコツと九九を教えていたらほぼ完璧に覚えてくれました。
無理やり教え込むのではなく本人が興味を持つように仕向けてコツコツ教えていくのがポイントです。7の段を覚えた頃には「5歳になるまでに全部覚えるぞー！」とかなりやる気マンマンになって実際5歳の誕生日に覚えきりました(笑)
長男のときもでしたが僕が小さいうちに九九を教える一番の目的は褒めまくりたいからです。最初は絶対に無理！と本人は言います。でも毎日コツコツ言っているだけで勝手に覚えていきますし覚えたときには達成感があり自信にも繋がります。そして褒めちぎれば声のトーンが上がり本当に嬉しそうにしてくれます＾＾
幼いうちからその気持ちを体験してもらいたいのです＾＾
何か人よりも得意で自信のあるものを持っていると本人にとっても心の支えになるのだと思います。実際に小２長男は今でも算数は得意で、わからない子には教えてあげて頼りにされていると先生が言っていました。こういった要素が１年のときから続いている皆勤賞のパワーの源だったりするのかなぁと思ったりもします。アホっぽい行動で掻き乱す次男が頼りにされる姿はなかなか想像できませんが(笑)これからも適度な課題を与えて褒めちぎり作戦で一緒に喜びながら成長を促していきたいです＾＾
誕生日も重なり２月は何かと甘いものを食べれるので幸せです(笑)
二人とも元気に誕生日を迎えてくれて感謝感謝です＾＾
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