絶滅した動物 2
北海道にお住まいの白雪さんから肩が重く体調が悪いと連絡がありました。
早速、遠隔で調べてみると沖縄の沖っ子さんのように絶滅した動物の魂を感じました。鳥のように感じたので鳥っぽい絶滅霊が来てますよと伝えて昇華法を教えました。
白雪さんは霊的なビジョンを見る能力がありますので絶滅霊に意識を向けて昇華するときに様々なビジョンが見えてきたようです。
鳥さんは仲間を呼んでくれと言われた気がしたので、そうしました。
人に撃ち落とされて羽根を帽子の飾りにされたイメージの時は鳥さんの憤りを感じた様に思います。
自然の中で幸せに暮らしている感じ、その中で命を繰り返しているのだと言う事も伝わってきました。
死んだ亡骸を別の鳥がつついてるのですが、それは命の糧になるから良いのだと言う意志、
アイヌっぽい人達と上手に共生している感じも伝わってきました。
鳥さんが死んで他の草木の糧になるはずがコンクリートで蓋をされてしまって無駄死にだと言うビジョンや感覚が伝わってきました。
鳥たちの様々なビジョンや気持ちを感じながら昇華を済ませ、昇華後には肩の重さは軽くなったそうです。
たまたまかもしれませんが沖縄と北海道という全く違う場所で同じ時期に似たような魂が救いを求めてきたことは何か意味があるのかもしれませんね。
どうしても僕たちは人間の立場で人間のことばかり考えがちですが他の生き物たちも同じ地球の住人だということをもっと意識していくべきだということを絶滅した動物の魂に教わった気がしました。
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