【心の旅(フィクション)】 永遠の幸せ
ひっそりとした森に迷い込みました。
やがて一人の男性と出会いました。
森の中に木で作ったテーブルとイスがありそこで男性は何かを書いていました。
「何を書いているんですか?」
「小説を書いているんです」
「へえ小説ですか。すごいですね」
「すごくなんかないんです。私の理想の世界を小説の中に書いてるだけなんです」
どうやら好きな人がいるらしくて、その人と結ばれ幸せになる話を書いているそうです。確かにその小説が完成すれば自分だけの幸せな世界が永遠のものとなるのかもしれないですね。そんな愛の向け方もあるんですね。
「あなたも自分の理想を小説に書くといいですよ。あなたの理想は何ですか?」
「僕の理想ですか・・・」
パッと言われ即答できませんでした。
ダラダラと生きてる証拠ですね。
もっと目標を持って自分の信じる幸せに向かって進むべきだと教えられました。
そして数年が経ち、今ではしっかり目標を持って生きています^^
投稿: 宅志 | 2006年9月30日 (土) 01:18
私もよく、自分の目標がぽきっと折れて、なよなよっとなるときがありますが、いろんなことを通して、何かあっても立ち直りが早くなり、転んでまた立ち上がっては、目標に向かって走り出すという毎日です^^。感謝、感謝、ありがとう、ありがとう、チャンス、チャンス←母の口癖(笑)。
投稿: みいのすけ | 2006年9月30日 (土) 22:56
>みいのすけさん
目標があると毎日が楽しいですからね^^
それにしても、お母さん絶好調ですね(笑)
投稿: 宅志 | 2006年10月 1日 (日) 02:32