【心の旅(フィクション)】 闇と孤独へありがとう
暗い孤独という闇にまぎれこみこました
嫌な暑さの中、冷えたビールを飲み
暑さに感謝するように
嫌な寒さの中、こたつでみかんを食べ
寒さに感謝するように
嫌な孤独の中、いったい何が
孤独を感謝へ導くのでしょうか
一人闇の中、その時を待っていました
しかし、わからないまま闇から開放されました
そして開放されたから、わかったこと
永遠の闇、永遠の孤独なんてものはないのだということ
自分自身に闇や孤独から抜け出す許可を与えればいいのだということ
そして
闇があるから、光の美しさに感動するということ
孤独があるから、人の温かさに感動するということ
一人静かに、過ぎ去った闇と孤独へ感謝しました
ありがとう
「心の旅」楽しく読ませてもらっています。今日のは心にしみました。
人間誰でも暗闇や孤独に陥ることがあります。その理由は人様々です。でも、それを乗り越えたとき、人は2倍も3倍も成長するんですよね。そして、人に対しても暖かくなれるんですよね。私もいろんな事があって、闇に落ちていき、人間不信に陥ったとき、えいっと思い切って消しゴムでマイナスイメージを消して、一歩前を向いて、感謝やありがとうをつぶやいたとき、人の暖かさに改めて気付かされ、ほんのちょっとした出来事に新鮮さを感じたりすることができました。本当に毎日どんなすてきな、わくわくなことが待っているんでしょう。楽しみです♪
投稿: みいのすけ | 2006年9月29日 (金) 00:29
>みいのすけさん
「心の旅」は数年前になぜか頭の中にイメージが浮かび無性に書きたくなって書いたものです。
みいのすけさんは、ご家族も含め今乗りに乗っている感じがします(特にお母さん(笑))
今のままでいけば楽しい未来は約束されているようなものですね^^
投稿: 宅志 | 2006年9月29日 (金) 01:46