【心の旅(フィクション)】 否定の渦
愛という感情を肯定する人と否定する人が話し合いをしている場面に遭遇しました。
ずっと見ているとその姿は愛について語っているのではなく「なんでお前は愛を信じるんだ」「どうして君は愛を信じないんだ」という相手を否定してるだけのように見えました。
そうして僕は無意識にその二人を否定してしまっていて、そんな僕を見た誰かがまた僕を否定して・・・そしてその人をまた否定する誰かが現れて・・・無限に続いていくんです。
無限に否定が続いていって嫌な世界だなって思ったんですけど、ずっと見ていると気づくものですね。
僕が人を否定しなければいいのだと。
それだけで世界を否定することもなく悩むこともなくなるのだと。
改めて最初の二人を見てみました。
自分の主張を熱く語る目を輝かした二人がそこにはいました。
僕を否定していた人を探してみましたが姿はもうありませんでした。
こんばんは。 「みいのすけ」です(笑)。
2通も届いていたんですねぇ。送信できませんでしたってでたから、てっきり届いていないと思っていたのに。しかも2通も!!(笑)。あはは。
私も前はいろんな事が有りすぎて、人の暖かさとか否定する自分がいたり、信じたい自分がいたり、今はいろんな事に対して、母じゃないけど(笑)、ありがとう、いろんな起こる出来事に対して必然的だから起こるんだという・・・肯定的に受け止め、感謝感謝です^^
投稿: みいのすけ | 2006年9月26日 (火) 23:27
>みいのすけさん
ちょっとしたことに気付くだけで今まで見てた世界が全く別の世界に見えてしまうから不思議ですよね^^
本当に何から何まで、感謝感謝です^^
投稿: 宅志 | 2006年9月27日 (水) 20:38