怒りっぽい人に
僕自身がレイキと出会って、一番何が変わったかというとイライラすることが激減したことです。なんだそんなことか~と思われるかもしれませんが、これは大きいです。以前は毎日、車の運転でイライラしていました。赤信号でイライラし、人の運転にイライラし、渋滞でイライラし、相当なストレスを運転で溜め込んでいました。今は気分良く快適に運転しています。スピードの出しすぎで危険な運転をすることもなくなり、運転を楽しむようになりました。確実にストレスの原因だった運転が、逆に最高のリラックス法に変わったのは僕にとって嬉しい大変化です。
イライラすることが激減したことは子育てにも影響をあたえていると思います。子どもをちゃんと育てるには忍耐力が必要だとよく言われますが、イライラしなければたいした忍耐力がなくても気持ちよく育てられますね。「叱る」と「怒る」は違うとよく言いますね。「叱る」というのは相手のためを思って正しいことを教える行為で「怒る」は感情にまかせて爆発させているような行為です。子どもは怒られても何が悪いのかわからないので心に傷だけが残っていきます。しっかりと叱っていきたいものです。ところがイライラしてしまうと、ついつい無意識に「怒る」を選択してしまいますよね。
僕も、もっともっとイライラしない毎日を送るために「怒り」は自分も人も、大切な人でさえも苦しめてしまうということを常に意識して生きていきたいと思います。
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