妻とC
妻がビタミンC系のものを数種類買ってきました。
「あるある大辞典でビタミンCがいいって言ってたから買ってきたよ」
「へえ、何にいいの?」
「ちゃんと見てなくて、とにかくビタミンCがいいってことしかわからないの」
「あははは・・・」
こんな具合なので、あるあるのHPを見てみましたが更新には5,6日かかるとのこと。妻とC摂取しながら気長に待ってみます。それにしてもビタミンCって色々な効果がありますよね。その中で、あまり知られてない効果に認知症(以前の痴呆症)の緩和・改善があります。自分で試したわけではなく知人から聞いた情報ですが、もし本当だとしても急速に広まることはないと思います。なぜなら手軽に入手できるビタミンCで改善されたら介護施設は商売あがったりですから。優れた食事療法が発見されたとしても多くの病院はそれを推奨しません。薬を使用しないと儲けにならないからです。
「健康になんか気を配る必要はないよ。病気になったら病院に行けばいいし」
なんて言ってる人、けっこういますね。いざ病気になってしまうと、その暗黙のシステムに飲み込まれ薬の副作用に苦しまされる人も少なくありません。
病気は治すものではなく、防ぐもの。こういった意識を持つ人もこれからの時代増えていくことでしょう。レイキは「病気を防ぐ」ことにも効果があります。なにより副作用がありません。好きなときに好きなだけ自分を癒すことができる理想的なヒーリング法ですね。
だいぶ前ですけど僕は社会勉強を兼ねてホームヘルパー2級の研修に参加したことがあります。それの実習では実際に介護施設に行き介護士さんたちと、お年寄りたちのお世話をしました。たまたまそこの介護士さんだけだと思いますけど、食事の時間お年寄りたちに、おしぼりを投げて配っていました。もしそれが認知症でないお年寄り相手ならそんな失礼なことはしていなかったでしょう。ただ認知症というだけで自分以下の存在を相手にしてやってるんだぞ!というような態度で接している場面を家族の方が見たらどう感じるのでしょうか。考えさせられるものがありました。
いざ自分が認知症になってしまって施設に入ってしまったら、先に述べた暗黙のシステムによって後は流れに乗った結末を待つだけかもしれません。最近物忘れが多くなったかな?と思ったら絶対の効果があるかはわかりませんが安価なビタミンCを摂取してみるのもいいかもしれませんね。
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