鹿児島でレイキ

関東にお住まいのダンゴムシさんのお話です。

遠隔レイキヒーリングを申し込んでくれたダンゴムシさんですがヒーリング前に次のようなメールをいただきました。

米田先生にメールするだけで調子が良くなられた方のお話をブログで読みましたが、少しだけご報告を。偶然、ケアルハンドのHPを知ってから、通勤、帰宅中の電車の中で、ケータイでずっとブログを読んでいました。私は普段、PCやケータイをインターネットにつなぐと非常に気分が悪くなり吐き気がしたりするのですが、そんな事は全くなく、逆に気分が冴えて来るぐらいでした。
レイキを学び直したいと強く感じるようになり、幸せになろうと決意しました。その前に両親とのわだかまりを解消しなくてはいけないな、と思っていたところ、十年以上前に家を出て行ったきり、連絡も無かった父から、突然、弟に電話があったそうです。

不思議とよくあるのですが僕にメールするだけで体調が良くなったり状況が好転するなんてことがあります。僕は特に何もしてないので苦でもなく、ご本人にも喜んでもらえるのでまさに至れり尽くせりです(笑)

そしてダンゴムシさんへヒーリングを行い、後日に感想をいただきました。

ヒーリングありがとうございました！昨日はお蔭様で、朝から元気良く仕事に行けましたが、調子に乗り過ぎて夜にはダウンしてしまいました。今朝は体が重だるく、ぼーっとしてしまいます。でも、調子は悪くないです。耳鳴りがしていますが、頭痛も体の痛みもなく、とくに仰向けに寝られない程、痛かった腰が楽になっています。
ヒーリング中のことも報告しますね。
すぐに体が動かせなくなり、意識は次から次へと湧き起こる、心象風景でしょうか？夢のような妄想のようなイメージの中を漂っていました。私はグラウディングが苦手でしたが、ああ！これがそうか、と腑に落ちた感じがありました。足の先から気のような物が出て行って、シュルシュルと糸のように伸びて太く絡んで行くと、横になっているのに地面にドカっと腰を下ろした感覚になり、全身から同じような気根のような糸が伸びて行き、地面と体が一体化したかのように感じた途端、今度は逆に空に向かってぐんぐん伸びて行きました。ちょうどジャックと豆の木の豆の木にのように伸びて行って、とうとう大気圏を飛び出し宇宙空間まで首を伸ばしてしまいました（笑）！そのイメージはそこでふっと消えましたが…。荒唐無稽な話ですみません。でもリアルに感じたので…。その後、体は動かせないのですが、左手だけが妙なダンスのようなストレッチのような動きを勝手に始めました。かなり凝っていたのでしょうか？ちなみに私は左利きです。以前、一ヶ月痺れが取れなくて動かなくなった事もあります。職業病とも霊障とも言われましたが…。話しがそれました。左手はヒーリング後もずっと、ぐーぱーぐーぱー(？）を繰り返していました（笑）ヒーリングの途中から、懐かしいような不安なような気持ちが込み上げて来て、ずっと「帰らなきゃ」「どこへ」「帰らなきゃ」「どこへ」と自問自答？していました。帰りたがっていたのは、私に憑いていた者でしょうか？私自身なのでしょうか？最後の方では、頭の中をくすぐられている感覚があり、突然、耳の中が痒くなり、痒くてもう我慢できない！と思ったら、何かがパチパチと弾けながら、耳から出て行きました。「もう動いていいよ」と声を掛けられた気がして、体が動いたので起き上がって時計を見たら、ちょうど１１時３０分をまわったところで、程なくして、米田先生からメールが入りました。でも、まだ夢うつつの状態で、結局、朝まで眠っているのか起きているのか分からない感じでした。そんなだったにも関わらず、朝起きるとやけに元気だったので、つい無理をしてしまいました（笑）！

これもよくあるのですがヒーリング後に元気になりすぎてついつい無理をしてダウンしてしまう方がいらっしゃいます＾＾；
ヒーリングで元気になってもいきなりスーパーマンになるわけではないので無理は禁物です。好転反応が起きる場合もあるので1～2日は無茶をしないほうが良いです。

ダンゴムシさんは他所でレイキを学んだことがあるようですが改めて僕から学びたいと遠隔レイキ講座を申し込んでくれましたm(_ _)m

昨日からずっと、今日のお昼頃まで、怠いのと無性に眠いのと喉が渇くのとで、仕事を休めばよかった～と思っていたのですが、夕方からは怠さが抜けて、どんどん体が暖まって調子が上がって来ました。顔や手や足先がとにかく熱いです！鏡を見たら日焼けしたように赤くなっています。昨日の事があるので、今日は無理せず、早めに休もうと思います。
これから、多分いろいろご相談させて頂くと思います。今日もう既に環境に変化の兆しが現れました。様子を見ることにしますが…。職場、家庭、友人関係、今まで本当にいろいろ有りすぎて、何をどうするのがベターなのか分からなくなっていました。自分で望んだ人生なのに、体が悲鳴を上げるまで、知らずに自分を追い込んでいました。このご縁を大切に感謝の気持ちを持って、生きて行きたいと思います。

子どもの頃に虫が好きで虫博士と呼ばれダンゴムシを見つけるのが得意だったというダンゴムシさん。
僕は大人になってから虫が苦手になりましたがダンゴムシさんのことは苦手ではありませんので(笑)これからもよろしくお願いいたします＾＾