執念の次男
昨年、僕と長男がハマったドラクエ9ですが2人ともすぐにクリアして飽きまして(笑)その後、3歳の次男がやりたいと言うのでやらせてみました。
ハッキリ言って3歳には難しいと思うのですぐに嫌になってやめるだろうと思っていたのですが次男は毎日毎日続けました。
セーブするという意味も最初はわからなかったので毎日オープニングから始めていました(笑)
意味がわからないと面白くないからやめたほうがいいよ~と言っても全く聞かず毎日毎日リッカとおじいさんをズッキーニャから助けるシーンを繰り返す次男をヤレヤレといった気持ちで眺めていました。
何が次男をそこまで熱くさせたのかはわかりませんが次男の執念は奇跡を呼びました。
「次男君そろそろ今日はドラクエやめようか?」
と、ドラクエ中の次男に言うとルーラで街まで戻り教会で冒険の書を記録してから電源を切る次男。
最近は呪文攻撃がお気に入りらしくMPを使いすぎて呪文が使えなくなると宿屋で回復させてからまた冒険にでかけます。
ひらがなとかたかなもだいぶスムーズに読めるようになってきました。
まさか3歳児がここまでできるとは思ってなかったのでビックリです。継続は力なりを3歳児が実践するなんて(笑)
仲間キャラも自分で作れるようになってうちの家族の名前でキャラを作っています。
その中には僕の分身である「たく」というキャラもいます(笑)
次男曰く
「たくは弱いよ!すぐしむよ!」 (訳・しむ→しぬ)
次男君、もっとお父さんを鍛えてください(笑)
親としてはゲームよりも絵本とかを読んでほしいのですがゲーム少年だった僕の血をひいているので仕方ないのでしょうか^^;
ゲームとはいえ驚きの進化を見せてくれた次男に大拍手の親バカでした(笑)
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