鹿児島でレイキ

過去に肉食について書いたことがありますが、補足感覚で少し書きます。

レイキの受講生さんに「肉を食べてないんですよね？すごいですね。私も頑張ってそうなれるように努力します」と先日言われました。前回、肉食について書いたときとは微妙に感覚が変わってきているので今感じていることを伝えました。

そもそも僕は我慢して肉を食べてないわけでもなく何も頑張っていません。きっと我慢して肉を食べないようにしてる人や強い意志で食べないように努力している人は、肉を食べないということが苦痛だと思います。動物の命というものを考えて理解できたときに自然と肉を食べたくなくなるものです。そうなると逆に肉を食べることが苦痛になるので、肉を食べないだけで幸せな気分になれます。大切なのは肉を食べないということではなくて、肉食の意味を理解するということなのだと思います。理解できたらとても食べれませんから。

なので我慢や決意で肉食をやめようなどと考えているうちは無理に食べないようにする必要はないと思いますし、なによりストレスを溜め込むだけだと思います。なのでうちの子にも外食のときなどは食べたいと言えば肉を食べさせています。本人が理解できたときに本人の好きなようにすればいいだけですから。

もしかしたら前回に僕が書いたものを読んで無理をして肉食をやめている人がいるのではないだろうかと思ったので書いてみました。肉食をやめたら確かに体の調子は良くなりますが、無理をしてストレスを溜め込むようでは水の泡ですものね。