鹿児島でレイキ

一時期、パワーストーンに興味を持ったことがありますが現在は持つ必要がなくなったので僕自身は持っていません。

母が父の形見の水晶（直径５センチくらいの）を運転するときにお守り代わりにして持っていきます。でも妙に事故にあっていました。トラックと軽く接触したり、駐車場でぶつけられたりと・・・。

母が言うには水晶のおかげで大事に至らずに済んでいるとのこと。

前々から気になっていたので自分で水晶を調べてみました。
すると、その中には１８年前に父を死へ追いやったものが入っていました。父の死因は心不全でした。ですが１８年後になって僕は真実を知りました。父は癌のような病魔に侵されて亡くなったようでした。病院嫌いの父はどんなに具合が悪くても病院へ行きませんでした。そして限界を超え亡くなりました。父を死へ追い込んだあと、その存在は父の水晶へ入り込んだのです。

母はお守りと言っていましたが、僕に言わせると水晶に入り込んでいた存在が事故を呼び寄せていたように感じます。水晶のパワーが、その力を押さえ込んでいたために軽い事故で済んだようですが。

さて、父を死へ追いやった存在と対峙し、僕はどうするべきかしばらく考えました。そして僕はそれを真正面から受け止め昇華するという選択をしました。怒りをぶつけ水晶から追い出すだけでは、またその存在は誰かに不幸を与える旅に出るかもしれないからです。

なかなか強い相手でしたがうまく昇華できました。
水晶は今後、お守りとしての役目を果たしてくれると思います。

一般的なパワーストーンの浄化は、邪気を追い出しているだけにすぎません。追い出されたものはまた戻ってきたり、別の人のところへ行くだけです。僕が行うのは昇華です。戻ってきたり別の人を苦しめることはありません。

ん～、結構あやしい内容になってしまいました＾＾；
スピリチュアルな事を書くのは難しいですね。