鹿児島でレイキ

タイトルは「挨拶する子ども」ですが僕は小さい頃は「挨拶しない子ども」でした（笑）
でも大人になってから自分のほうから挨拶する子どもに会うと「いい子だな～」とか「かわいいな～」などと素直に感じるようになりました。あ～、自分は損しながら育ったなぁ・・・と気づきました（笑）

それならば自分の子には挨拶を教えるのが自分の役割だと思い、６歳長男には５歳の頃から自分のマンションで人に会ったときには自分のほうから挨拶するように教え込みました。
最初は僕に言われるからわけもわからず挨拶していたような長男でしたが自分のほうから挨拶すると「おりこうだね～」「いい子だねぇ」「感心だね～」と人から褒められることが多くなりました。保育園でも「長男君は自分から元気に挨拶してくれるから先生嬉しいな」と褒められていました。

やっぱり人から褒められるのは嬉しいらしく最近では僕に言われるからではなく本当に自分のほうから挨拶するようになりました。褒められることで「自分はいい子なんだ！」と感じ、本当に様々な良い変化が起こっているように思います。
挨拶ひとつでこんなにも自信をつけてくれるとは思っていなかったので嬉しい誤算でした。

それならもっと早いうちに次男には挨拶を教えようと思いましたが保育園でお下品言葉を覚える年頃真っ盛りなので「挨拶してみようか～？」とすすめても、ふざけて「うんこぉ～！」ととんでもない挨拶をして手が付けられなくなるので次男に教えるのはもう少し後になりそうです（笑）