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強く優しく

子どもの物を覚える力ってすごいですね。
教えたことをどんどん吸収していきます。
でも教える側が上手に説明できないとなかなか覚えてくれません。知識だけではダメで教えるテクニックも必要なんですね。子どもに色々教える行為は一種の脳トレだなと思いました(笑)

昨日は長男に「反対の言葉」を意識して教えてみました。最初はうまく理解してくれませんでしたが
重い←→軽い
大きい←→小さい
長い←→短い
乗る←→降りる
など、例をどんどんあげていったらわかるようになってきました。

試しに今朝質問してみると、昨日は「長いの反対は小さい」と言っていたレベルだったのに今日はほぼ正確に答えていました。子どもに教えるのって楽しいです。

もちろん勉強だけに執着せず、強く優しい子に育ってくれたらと思います。

コメント

宅志さん、こんにちは!
ご無沙汰しております。

藤原正彦さんの「国家の品格」
にも書いてありましたが、
言葉遊びは良いですよ。
僕も長女が幼稚園の頃
お風呂でよくやっていました。
お蔭様で、情緒や表現力が
豊かになっているような気がします。

同じ音の言葉探しや(橋と箸など)
しりとりなどいいですよ!
わざと負けてやったりするのが
こつです。
しかしながら子供の成長は
いくつになっても、楽しみですよね!

先日、後輩の結婚式に出て、花嫁が
父親に手紙を読んでいるのを聞いて
ちょっとくるものがありました。

自分の番がきたら・・・・
たぶん、号泣です!

>よかにせさん
言葉遊びは重要ですね~

娘が嫁いでいく父親の気持ちはなんとなくわかる気がするのでうちは息子で良かったかもと、いつもよかにせさんの話を聞くたび思います(笑)

「娘はくれてやる。だが一発殴らせろ」
みたいな展開になるのでしょうか。
よかにせさんはそうなりませんように(笑)

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