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ミドリの誘惑 4

あの日ミドリさんは僕のプロポーズを受け入れてくれた。

僕はもう天にも昇る気持ちだった。

だがそんな夢のような毎日は結婚を待たずして終わってしまった。

「他に好きな人が出来たの」

ミドリさんの言葉を僕は信じたくなかった。

「そんな・・・結婚して子供たちも一緒に楽しく暮らしたかったのに・・」

「あなたと結婚はできないけど一緒に暮らせるわよ」

「え・・一体どうゆうこと?」

「私、次男君を好きになってしまったの。私、次男君と一緒になりたい。そしてみんなで一緒に暮らしましょ。ね、お父さん」

「おおおおおおお父さん?????まだ次男は1歳だぞぉ!これは悪夢か、うおおおおおおおお!」

ここで僕は目が覚めた。

「や、やっぱり夢か・・・・」

        ~つづく~

続かないと思います^^;

去年、次男がワサビをわしづかみにして口を緑色に染めながら食べて号泣する事件がありましたが、またもや次男がやりました(笑)

そうとうワサビのミドリ色が気になるんでしょうか^^;

しかし、大人でも悶絶しそうな量のワサビを一気に食べてるのにもかかわらず軽く泣いただけだったので将来は僕よりワサビ好きになりそうです(笑)

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