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他人の不幸を望んでいる人へ

「こんなに自分は不幸なのにアイツはどうして幸せそうなんだ・・・ムカつく!」

「不幸な人を見ると、自分だけが不幸じゃないんだと思えて安心できる。みんな不幸になればいいのに!」

こんなことを考えている人をたまに見かけます。

人と接するときも作り笑いを浮かべながら心の中で相手に罵声を浴びせている人もいるかもしれません。

きっとそんなタイプの人の多くは心か身体に不調を感じているのではないでしょうか。それは一体どうしてでしょうか。その人の中で何が起こっているのかを今日は書きたいと思います。

人の意識には顕在意識と潜在意識があるのはご存知だと思います。簡単に説明するとコントロール可能な意識が顕在意識で、そうでないほうが潜在意識です。ちょっと謎めいたほうの潜在意識ですが、ある特徴があります。それは「自分と他人を区別するのが超ヘタ」ということです。

気分がスッキリするからといって、誰かに怒りをぶつけ罵声を浴びせたり心の中で誰かを呪ったりすると潜在意識は「自分は攻撃されている」と認識します。自分と他人の区別がつかないのですから。逆に他人を愛せば愛すほど潜在意識は「自分はとても愛されている」と認識します。

汚い言葉で人を罵るたび、心の中で人を呪うたび、その人の奥底の本当の心は「どうして私をいじめるの!」と泣き叫んでいるのです。そんなことを続けていれば心や身体に不調が起こるのは当然ですよね。

他人の不幸を望んでいる人へ

あなたを苦しめているのは他ならぬあなた自身なのです。

あなたを救ってくれるのも他ならぬあなた自身なのです。

レイキと次男

次男はお腹の中にいるときからレイキのエネルギーを受けて育ってきました。現在、1歳と3ヶ月です。とにかく病気らしい病気もせず元気です。保育園に行きだして1ヶ月半たちます。小さなお子さんがいらっしゃる方ならわかると思いますが、保育園デビューした1ヶ月くらいはとにかくほとんどの子が熱を出しまくって保育園から「熱が出たので迎えにきてください」と連絡がくるものです。

ところが次男はまだ熱を出さず一日も保育園を休んでいません。先生が不思議がるほどです(笑)

元気に笑顔を振りまく我が子とレイキに感謝する毎日です。

ありがとうございます。

『星がまたひとつ』

Hoshimata

みー君は、とっても無邪気な猫君。今日も空を見つめて何か考えています。

「早く星が見たいなぁ。夜はまだかなぁ」

と、みー君はどうやら星が見たいようです。みー君には夢があります。

それは、あのキレイな星となって空から地上を見下ろしてみることです。

ある日、みー君はお隣のタマ君に相談をしに行きました。

「ねえタマ君、星になるにはどうしたらいいの?」

タマ君は少し考えたあと

「海にいるヒトデ君に聞けばわかるんじゃないかな・・」

と答えてくれました。

「ヒトデ君かあ~。よしっ!」

と、みー君はヒトデ君を訪ねに行きました。

運良くヒトデ君は海岸で日光浴をしていました。

「やあ!ヒトデ君、ボクは星になりたいんだけどどうすればいいのかなぁ?」

みー君が質問するとヒトデ君は

「そんなことならボクらの王様に聞けばわかると思うよ。よし!ボクが王様の所まで連れてってあげるよ!」

と言い海の中へ案内しようとしました。

これは困った、みー君。みー君は水が苦手なのです。

「あの~ヒトデ君・・ボク水ダメなんだけど~・・・」

と、困ったかんじのみー君。

「ははは!心配することないよ。水の中でも息が出来るよ。今のボクは亀さんでキミは浦島太郎さ!」

ヒトデ君が説明してくれました。

みー君とヒトデ君は海を深く深く潜っていきました。

やがてキレイなお城が見えてきました。

「さあ!あそこだよ」

とヒトデ君が五本ある手の一本で指してくれました。

お城に着くと早速みー君は王様に星になりたいということを言いました。

「ほほお!みー君は星になりたいのか。我々ヒトデ族はあの星のかけらなんじゃよ。みー君を星にすることは、いともたやすいことじゃ!」

王様の一言でみー君大喜び。早速、星にしてもらいました。

今のみー君はとっても幸せです。

あのキレイな星となって空を飛んでいるのですから。

「わーい!星になったぞぉ~。うっれしいなぁ~。ボクが星を見て星になりたいと思ったように今度はボクを見て星になりたいと思う人がいるといいなぁ~」

と、夢をふくらませ、また一段と輝きを増していくみー君を見た王様は満足そうに海深くへと帰って行きました。

(中学生のときに書いたやつです^^;)

親切っていいですね

保育園の帰りに長男が「お菓子買って~」と甘えてきたので、スーパーに寄りました。

お菓子だけを買うつもりでいたので次男をベビーカーに乗せず抱っこして行きました。店内を見てみると玉ねぎ詰め放題セールをやっていて欲しくなりました。結構大きい袋だったので次男を抱っこしながらは難しく、長男にお願いしました。長男は頑張って玉ねぎを袋に詰めていきます。でもやっぱり袋いっぱいに詰めるのは難しいみたいで、「もうそのくらいでいいよ~」と言ってレジに行こうと思っていたら親切なおばさんが袋いっぱいに玉ねぎを詰めてくれました。大感謝です。

片腕で10㎏近くある次男を抱え、もう片方の腕でパンパンの玉ねぎ袋を抱えてレジに並んでいたら、別の人からも気を遣っていただきました。みんな優しいですね。

自分のことで精一杯で周りに気を配る余裕を持つことすら難しい今の世の中で、自然体で人に親切できる人って素敵だなぁと思った良い一日でした。

ちなみにお菓子買ってと甘えてきて、僕もついつい甘くなってスーパーに立ち寄ったわけですが長男の選んだお菓子はあまり甘くないキシリトールガムでした。渋いな~(笑)

長男の魔術

我が家にはたまに不思議な物体が吊り下げられていることがあります。

紙を丸めて作ったバドミントンの羽のようなものです。

そしてそれはどうやら長男が吊り下げたもののようです。

妻に「これは何?」とおそるおそる聞いてみると、「てるてる坊主だって。逆さまに吊られてるけど」とのこと・・・。

確かに逆さまです(笑)

まさかGWが雨になったのは、この長男の逆さてるてる坊主の魔術のせいでしょうか?^^;

そんなわけないでしょうが、子供は面白いですね(笑)

かなり普通です

レイキに興味を持ち、ほとんどの方は大きな期待と不安を抱きながら僕のところへやってきます。レイキという名前も怪しいですし、目に見えないエネルギーを扱うものなので不安を抱くのは仕方のないことかもしれません。現代人は目に見えないエネルギーである電波を使ってテレビやラジオを楽しんだり携帯電話などで遠距離の人と会話をします。昔の人たちから見たら現代人は目に見えないエネルギーを扱う異常者の集団ですね。レイキエネルギーもやがては誰もが認めるエネルギーのひとつとなることでしょう。

僕のところへやってくる人が「レイキ」に期待と不安を抱いているのと同じように「レイキを教えている僕」に期待と不安を抱きながらやってくる方も結構いらっしゃいます。新興宗教の教祖様のような風貌で洗脳されたらどうしよう、威圧的な態度で怪しい世界へ引き込まれたらどうしよう、など様々です。

「あまりにも普通の人すぎて逆に驚きました」

と、よく言われます(笑)

僕自身はレイキを特別なものとは考えていません。誰でもすぐに使えるようになります。そのようなレイキを教えている僕が特別である必要は全くないと思っています。尊敬されたり、威圧感を与えるようなオーラを発する必要を感じていませんので、かなり普通の人です。普通の二児の父親です。

ものすごい人なんだと過剰に期待してくる人にはガッカリされます(笑)
でもほとんどの方は僕のレイキ観を聞き、すぐに僕と同じようにレイキを使えるようになることがわかると納得してくれます。

初対面のときにジーンズとTシャツで現れてもガッカリしないでください(笑)

クワズイモ

昨年から手頃な大きさの観葉植物を育てるのにハマっています。

育てている観葉植物のひとつにクワズイモというのがあります。変な名前ですが、よく見ると確かに芋っぽい気がします。名前の通り食べられないのでしょうね。

このクワズイモ、最初は葉っぱが3枚しかありませんでしたが徐々に枚数を増やし元気いっぱいに育っています。なんていうか愛着がわきます可愛いです。

クワズイモはある程度大きくなるのは知っていましたが先日、妻が図書館から借りてきた観葉植物の本に僕よりも巨大化したクワズイモが載っていました。うちのクワズイモは30cmにも満たないくらいで、あまりの大きさに妻と二人で大笑いしました。笑うしかありませんでした(笑)

本のように巨大化するまではかなりの年月がかかると思いますが、育てていく楽しさを噛みしめながら共に過ごしていきたいです。

空気をキレイにしてくれて目にも楽しい観葉植物って最高ですね。感謝感謝^^

Kuwazuimo とにかく元気です。ありがとう^^

(特別出演: ウルトラの父 バルタン星人)

パソコンの文字変換は便利ですが

パソコンの文字変換はとても便利ですが、年々漢字が書けなくなっていってるなと感じています。まさに読めるけど書けない状態に。

そんな文字変換ですが、文字変換から学んだことも過去にあります。チャットで会話をしているときにユニークでキャラの強い人と出会ったときに「濃ゆいね~」と発言しようとしても全く変換されませんでした。子供の頃から当たり前のように濃ゆいと言っていたので標準語だとばかり思っていましたが本当は濃いだったんですね。文字変換がなければ一生気がつかなかったかもしれません。

あと、衝撃を受けたのが昔なつかしいテレビアニメの「ハクション大魔王」を書こうとして「はくしょんだいまおう」と入力してから一発変換したら「吐くションだ今追う」になったことです。予測不可能な変換に目の前で起きた現実にとまどいました(大げさ)

ブレイドという吸血鬼ものの映画があって(1~3まであります)、これも「ぶれいど2」と入力してから一発変換したら「無礼度2」になって、無礼にもレベルがあるのかっ!と一人でツッコミいれてました。

このように、漢字を忘れてしまうこともありますが、予想だにしなかった変換で楽しませてくれることもある味のある文字変換が僕は好きです。

これからも意外性たっぷりの変換で僕を楽しませてくれることでしょう。

ネタ的にはつまらなくて申し訳ありません(笑)